まんまる日記

週末仕事を終えてから、地元に帰ってしまう友人と２ヶ月ぶりに会いました。
大学の時のサークルで知り合った彼女とは、近頃では半年に一度とか、
１年ぶりに会うときもあったぐらいあまり頻繁には会ってなかったのですが、
やっぱり一番の親友だな～と感じました

大学の時には一緒にアホなこといっぱいしたし、夜遊びもして
恋愛もして、励ましたり、励まされたり、
恋愛経験の多い彼女によくダメ出しされてたな～。

一人暮らしをしていた彼女の部屋で５人くらいで集まって飲んだ日。
何度目かに電気代を払い忘れた部屋は、電気が止められて真っ暗
テーブルの上に１本だけろうそくを立てて、ずっと語り合った。
翌朝、男友達が「鼻○そが真っ黒～！！！」って叫び
みんなでティッシュでふきまくったこともあった。


今回金曜日に会って、その日が最後だねって夜中まで色んなこと話して
お互いに泣きそうになるのをこらえてサヨナラしたのに、
日曜日に彼女からもう一度会って話をしたいって連絡がきて
夕方また会って話をした。

学生の時に毎週っていうぐらい行ったトロピカルビーチで
２人で夕日を眺めながら語り合った。

彼女が聞いて欲しかったことは、とても辛いこと。

でも私の周りにはまだそんな経験をした人がいなくて、
もちろん私も経験がなくて
私は彼女に何もアドバイスはしてあげられなかった。
逆に私がなにか不用意にアドバイスをしてしまうと、
彼女の人生を変えてしまうような気がして怖かった。

話を聞くことしかできない私に

もう二度と言わないと思うけどって彼女が言ってくれた言葉

「みこは本当に一番の親友だと思う」

その言葉がすんごくうれしくてまた泣きそうになった。

なんだろ。

この友人って私のほかの友人たちとはタイプも違うのに、なんでこんなに気が合うのか不思議。


すぐに会える距離ではなくなったけど、
これからもずっと親友でいてほしいと思った。

そんな週末